◆あらすじ
13世紀、モンゴル帝国の捕虜となりイランから後宮に連れてこられた女・ファーティマ。世界最高水準の医療知識と知恵を武器に、自らの才能を発揮できる場を求める彼女は、第2代皇帝の第6夫人・ドレゲネと運命的に出会う。大帝国を揺るがす女ふたりの後宮譚。
◆感想
アニメ化も決定されている本作!
今とっても話題になってます!
1巻からかなり衝撃的なスタートです。
残虐的な展開なので、苦手な人はいるかもしれません。
ただ、それだけで終わらない。その重さからストーリーに引き込まれていくんです。
主人公はファーティマという女の子です。
モンゴル国に捕虜として連れていかれた後、復讐を誓うという内容です。
思考を巡らせ、モンゴルという国に対してどういった策を企てるのか。
その立ち回りが本書の面白いところだと思います!
モンゴルに入ってみるとそこはそこでいろいろな人間関係(主に政治)の絡み合いがあります。
その流れを読み取り、立ち回っていく姿が良いんです!!
ただ、モンゴルで生活することで新しい人間関係もできていきます。
仲が良い人もできたりすると、「復讐は本当に正しいのか?」という迷いが出てきます。
感情移入して読んでいると読者も悩まさると思います。
そこもまた感情を揺さぶられて面白ポイントになってるんじゃないかな~って思いました。
トマトスープさんの漫画、他作も本当に面白いのでおすすめです!
◆こんな人におすすめ
・歴史物が好きな人
・政治的なストーリーが読みたい人
◆最後に
政治を描いた歴史物が大好きななので本当に好きです!
薬屋のひとりごととか好きな人にも刺さると思うので、ぜひ読んでみてください!