◆あらすじ
小説家・錦久隅夫とその家族が暮らす、ごく普通の日常を描いた家族コメディ。三者懇談、お祭り、義父のデイケア送り出し、孫が祖父母宅で夕飯を食べる——起きることはどれも驚くほど地味で普通だ。しかし榎本俊二の唯一無二の画力と独特のリズム感によって、その「フツー」の日常が読者を多幸感と不可思議感のるつぼへと叩き込む。「このマンガがすごい!2025」オトコ編4位、手塚治虫文化賞短編賞を受賞した、説明しがたいけれど確かに傑作と感じさせる家族漫画。
著者:榎本俊二
掲載誌:コミックDAYS
出版社:講談社
◆感想
普通の家族の平凡な日常。
かと思いきや、まともなんだけどどこかちょっと変に気の抜けた家族の日常です。
なんだか適当なんだけど、しっかり家族愛を感じる不思議な印象を受けるんです。
本当にいろんな人に読んでほしい。この感覚は他じゃ味わえないと思います。
基本コメディなんですが、めちゃめちゃ秀逸なんです!
クスクス笑えるネタがちょくちょくでてくるんです。
でも、1話単位で伏線がちゃんとあって、その回収がどこか気持ちいいんですよね!
爆笑!って感じじゃないけど読み心地がとても好きです。
とにかく1話目を読んでもらいたいです。
「うれいらずたのぼー」ってキーワードが出てくるんですけど、読んでて「そういうこと!?」ってなります。
しっかり伏線を回収してくる感じ、かなり癖になると思います。
◆こんな人におすすめ
・ほっこりする話が好きな人
・シュールな笑いが好きな人
◆最後に
シュールな笑いを求めてる人には刺さると思います!
個人的に大好きな作品なので、いろんな人に読んでほしいと思います。